>実は自分も応募しようとしたのです。「観々」と書いて「みかん」という名で。 | |
…美味しそう。 | |
いや待て、自分で自分を食う気かオイ。 | |
いやぁ…冗談ですよ、ウン。 | |
…微妙に冗談に聞こえないのが… | |
>どちらも立派に枯れてるな。 | |
枯れてるとは失敬なー。 悟っていると言って欲しいデスねぇ、こういう場合。 | |
あなたの場合、悟ってると言うより諦めてる感があるわよ。 何処と無く何に対しても期待して無いオーラが漂ってるし。 | |
むぅ、ソレこそ失敬なー。 世の中ギブアンドテイク、情けは人の為ならず、 行動する事に対して何かしら見返り求めて行動してますもの。 | |
…胡散臭いわね、まったく。 | |
>フフ。より自分を高めるための時間に当てただけだよ。 | |
私の場合は、ゴーイングザスリーピングワールドでしたけど。 | |
観風と観空って…眠り姫か何かなの? | |
違いますよー。 単にあの時期、寒くて寒くて冬眠してただけですものー。 | |
十分眠り姫ですよ、ソレ。 | |
>年取るの止めたから、十七歳♪ | |
良いデスねぇ、そういうの。 私も永遠の二十歳として通しちゃいましょうか。 | |
あー…勝手にやってろ。 | |
駄目な意味で子供らしく、そして年寄りらしいからなお前… | |
良いじゃないですかー。 狭間に生きる人間、中立って全ての味方で敵でもあるのですよ。 | |
…中途半端に意味が分からんこと言うな、観風。 | |
>まあ、人生生き急いだところで目的を達成できなければ意味がないですしね。 | |
取りあえず、人生を安寧無事に往生する事が目標です。 | |
出がらしのお茶の如く内容の薄い人生にはなりそうだけど。 | |
むぅ…濃すぎて咽るよりはマシですよぅ。 | |
>大人は多分成人式をブッチしない。 | |
←成人式未出席人間 | |
と言う事は、お前は大人ではないと。 | |
いや、式に出席したからって大人になれる訳でも無いですしね、ウン。 | |
>ああ、そういえば、言語を介さないといえば、世には拳で語り合えると謳っている教育者などがちらほらと……。 | |
まあ、言葉というのは人間の意志を確かめる情報の中で 一番信用ならないものではありますが、 言葉を使わずして事細かな意思を伝えるのは非常に困難ですし、 それになんだかんだ言っても、 言葉で褒められたりするのって嬉しいですしね。 | |
まあ…今の主の言葉を要約すると 『会話するの好きだし、褒められると素直に嬉しい』 という事なのだがな。 | |
…何言ってるんですか紅桜っ! | |
>「早速瀕死にしましょう」 「そうしましょう」 「しましょう、しましょう」 | |
…何か色々あって、瀕死は免れたらしいな? | |
ですのだ〜… はふぅ、命助かったぁ… | |
…で、話は変わるが…ミコトが泣く時とか滅多にないぞ。 私の記憶でも一度きりしかないが… | |
んー…まあ、あの頃の私はまだ若かったものねぇ。 | |
…あれ、お母様って泣いた事あったの? | |
あら…私ってそんなに冷血に見えちゃった? これでも喜怒哀楽ははっきりさせてるつもりだけど。 | |
いや…今と昔で性格変わりすぎなのが問題だと思うのだが… | |
あの…昔話、長くなりそうなら向こうでお願いします。 | |